2021年1月21日 (木)
2021年1月20日 (水)
TT8SN 160m
今朝は今シーズンで一番寒い朝、外気温はマイナス4度でした。
戦績は RG5G SX6A と4O3A
この4O3Aに難儀しました、 2025ZにCALL開始 QSO成立が2115Z 。
50分もFULL-POWERでCALL! まあFULL POWERといってもVL-1000.
その後、2130ZごろからTT8SN で大パイル出現、2143Z -5dbでピークを迎える。
昨年QSOしたのが1/23 2144Z -6db
当地の今朝の日の出は 2156z
2021年1月16日 (土)
2021年1月14日 (木)
ベバレッジとシャントフィード 比較
今朝の160mは良いコンデションでした。
QSOできる局も無くなったのでベバレッジとシャントフィードの比較をしてみました。
1840KHZ FT8 EI2CN 画像は前半がベバレッジ・アンテナで後半がシャントフィードです。
少々大げさかな画像かもしれませんが、この後 dbを比較しました。
ベバレッジ・アンテナ シャントフイード・アンテナ
-08db -20db
-14db -10db
-09db -24db
-10db -21db
-06db -07db
-05db -06db
平均 平均
-08db -14.5db
結果
+6.5db
と6.5dbベバレッジ・アンテナが良い結果がでました。
6dbほどの差なので見えない局が見えるというほどの差は出ませんが「リニアが在ると無いほどの差」といえるとも言えます。
80mで計測してみようと思うのですが、ベバレッジが200mと2λを超えておりパターンが悪化しているのでスローパーと差がありません。
2021年1月10日 (日)
2021年1月 9日 (土)
2021年1月 7日 (木)
タイムグラファの修理 IC-70
時計販売と時計修理用計測器の修理をしておりましたが、 65歳で廃業しました。
当時の顧客から修理を依頼され久々にタイムグラファという機械式時計の精度を計測する機器の修理をしました。
ペーパーの上に精度が打ち出される、機械式のoscilloscopeのような物です。
この基板一枚で動作しております、右上が10.56KHZ水晶振動子、CAN-TYPEのICが分周用フリップ・フロップでモーターを駆動する電力を作ります。 次の画像は時計の鼓動をピックアップするマイクです。 基板左下のCAN-TYPE ICで増幅してソレノイドを振動させて
感圧紙に記録します。
この機は前期型でCAN-TAYEのアナログ的回路で側板は木製、後期型はTTL-ICで側板はプラスチック製。
それにしても、50年ほど前の機器です素晴らしいことにほとんどのパーツは劣化しておりません。
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